10月9日付の読売新聞に、「夏井川決壊 教訓を後世
に」とのタイトルの記事が掲載され、当会の活動紹介
記事が掲載されましたが、記事内容に事実誤認の内容が
含まれており、誤った記述部分について指摘しておき
ます。
◆当会では、昨年10月の東日本台風時の被害の実態を
残そうとの記事内容にあるような活動は、会としては
特に行っていません。ただ、会員が所属する「平窪自然
塾」(会員5名)では、被災地の現場に足を運び、災害
記録を残そうと活動しており、記事内容は、平窪自然塾
での活動を紹介したものとなっています。取材は10月
2日に、当会代表の橋本孝一が単独で受けましたが、
私自身、平窪自然塾にも所属し活動していることから、
記者の方への説明が舌足らずだったものと反省しており
ます。「平窪自然塾」の方々には、この場を借りてお詫び
申し上げます。また、新聞記事を読まれた多くの方々、
当会会員の方にも誤解を与えることとなり、併せてお詫び
申しあげます。
◆当会は、昨年度で20周年を迎え、これまでの活動記録
を残そうと、目下、鋭意編集作業を進めています。内容は、
これまでの当会の活動内容の紹介や会員の声を中心に編集
する予定であり、その中に、東日本台風時の記録や会員の
声等も含める予定です。今後とも、夏井川流域住民の目線
で、治水・利水・河川環境について、自ら活動し、必要に
応じて提案もし、夏井川のバランスのとれた環境づくりに
貢献していきたいと考えております。引き続き、御支援
下さる様お願い致します。
2021年10月13日
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